「スタートアップ商談会」では、2月27日(木)に開催するインターナショナルピッチコンテスト「Hack Award 2020」に出場する有望な海外スタートアップ等と商談をしていただけます。海外スタートアップとの協業にご関心のある方は、奮ってご参加ください。
概要
日時
2020年2月28日(木)10:00~16:45 ※1社45分
会場
大阪イノベーションハブ/GVH大阪
募集枠
スタートアップ1社あたり6枠予定
※応募多数の場合は、申込内容をもとにスタートアップ側で選定のうえ決定します。
※商談時には、各ブースに日英の通訳がつきます。
参加費
無料
申込締切
2020年2月14日(金)17:00まで
結果通知
2020年2月20日(木) 予定
※商談可否の結果は2020年2月20日(木)までにメールでご連絡します。
予定日より3営業日を経過しても連絡がない場合は、事務局へお問い合わせ下さい。
応募方法
応募用紙に必要事項をご入力のうえ、事務局までお送りください。
<応募書類 送付先>
スタートアップ商談会 事務局 担当:大谷
hackaward2020@urban-ii.or.jp
主催
国際イノベーション会議Hack Osaka 2020実行委員会
(大阪市、公益財団法人都市活力研究所)
協力
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
参加スタートアップ
(予定)
※各スタートアップの面談希望先、ニーズ情報は12月中旬頃に公開予定
社名 | 参加者氏名 | 役職 | 事業内容 | カテゴリー | 地域 | ウェブサイト | 参加意思表明 | 面談希望先 |
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No.1 | SaliCrop | Mr. Dotan Borenstein/CEO | さまざまな作物の品種、野菜、穀物の種子用の非遺伝子組み換え種子処理を開発。 この種子処理により、植物の特定のエピジェネティック(DNAの配列変化によらない遺伝子発現を制御・伝達するシステム)を刺激し、高塩分土壌での作物の成長と収穫が可能になる | agri-tech | Israel | |||
No.2 | Embr Labs | Ms. Elizabeth Gazda/CEO | 手首の内側の温度に敏感な肌を即座に冷却または加温することができる電池式ブレスレット。体の1箇所を冷却または加温することで、実際の体温を変えることなく快適性を改善できることが科学的に証明されており、その理論を応用したデバイス | smart life | NYC/USA | |||
No.3 | Shiok Meats | Dr. Sandhya Sriram/CEO & Co-founder | シンガポール政府の科学技術研究局にいた幹細胞研究家の女性2名による技術。自然由来成分からエビやシーフードを提供する、シンガポールと東南アジア初のセルベースのクリーンミート技術。エビ養殖の劣悪な労働条件と不衛生な養殖池、環境破壊を防ぎ、おいしく安全な商品提供を目指している | food-tech | Singapore | |||
No.4 | Kazoo Technology | Mr. Yui Kong HEUNG/Sales Director | トランシーバー技術を用いて、タッチスクリーンデバイスを1回タッチするだけで、パーソナライズされたエンターテイメント、情報、サービスを即座に取得できるシステム | smart life | HongKong/China | |||
No.5 | MycoNourish Limited | Dr. Peter Orrell/CEO & Founder | アーバスキュラー菌根菌(*)を、顧客のニーズに沿って改良し提供するサービス。(*)植物の根に菌糸を介して共生し、皮層細胞内に栄養交換器官であるアーバスキュル(樹枝状体)を形成する菌類の総称。植物の二次根として機能し、植物の健康状態や収穫量の向上に寄与する | agri-tech | London/UK | |||
No.6 | Timekettle Technologies Co.,Ltd. | Mr. Yuta Yamauchi/Japan Market Representative | 中国・深センのスタートアップによる技術。同時通訳機能を搭載したワイヤレス翻訳イヤホン。36言語に対応し、最大4人までが同時使用可能。ほぼ逐次通訳のスピードでシームレスな会話が可能 | smart life | Shenzhen/China | |||
No.7 | Sea6Energy | Mr. Shrikumar Suryanarayan/Managing Director | 海藻を育て、バイオポリマー、バイオ燃料及び食料の生産を行う。海藻の収穫と播種を完全に機械化、これまで困難だった栄養豊富な深層水および露出水域での作業を可能にし、1ユニットあたり約50ヘクタールの海面を耕作することができる | agri-tech food-tech | Bangalore/India | |||
No.8 | Insectta Pte. Ltd. | Mr. Phua Jun Wei/Chief Technology Officer / Director | 東南アジアの契約農場で飼育したアメリカミズアブの幼虫から貴重な生体材料を抽出する独自のプロセスを開発。 純度の高いキトサンを抽出でき、医薬品、化粧品等での利用が可能。さらに、有機半導体として機能する化合物を抽出および分離に成功し、医療機器、太陽光発電技術、その他の電子機器への応用を目指している | food-tech | Singapore | |||
No.9 | Smallhold, Inc. | Mr. Andrew Carter/Co-Founder&CEO(Thailand) | NYCで唯一の有機農場であり、唯一のキノコ農場。 このミニ農場はレストランや店に直接設置でき、温度差と明るさはセンサーで調整できる。 | agri-tech | NYC/USA | |||
No.10 | Loktra | Mr. Akhil Bhiwal/Founder & CEO | 従来型の顧客情報管理システムと異なり、SNS等を活用した潜在顧客分析と、過去のデータ蓄積を応用した営業チャネル提案を行うテクノロジー | smart life | Mumbai/India | |||
No.11 | Kvikoo Pte Ltd | Mr. Wai Chung/Co-Founder | 従個々の樹木の包括的な健康記録を保持し、健康リスク評価の実施を容易にする世界初のクラウドベースの樹木健康監視システム | smart life | Hong Kong/China | |||
No.12 | Onsight Technology | Mr. JiangTong/Co-Founder CTO | 測位アルゴリズムとBIMデータ処理技術を活用して、建築設計や施工、ビルの運営メンテナンスデータをVR/MRに変換するプラットフォーム | smart life | Shanghai/China | |||
No.13 | AI Samurai | 白坂 一/CEO | 人工知能技術を用いた特許調査ツール | smart life | 日本 |