「Future Society(豊かで安心した暮らしや持続可能な社会)」をテーマに、「次世代モビリティ」「インフラ(既存インフラの効率化、通信含む次世代インフラ等)」分野を中心にビジネスプランを有する国内・海外のスタートアップを募集します。
日時
2022年2月10日(木)15:00~16:30(JST)(予定)
*国際イノベーション会議「Hack Osaka 2022」の一部として実施します。会議の進行により時間が前後する可能性があります。
*表彰式は16:30以降に行います。
*Hack Award 2022に出場したスタートアップは、大阪・関西の大企業等との商談会に参加していただけます(大阪府共催、2022年2月8日(火)・9日(水)開催予定)。
テーマ・対象分野
Future Society(豊かで安心した暮らしや持続可能な社会)
主に、「次世代モビリティ」「インフラ(既存インフラの効率化、通信含む次世代インフラ等)」分野
※大企業との協業など、大阪・関西発のオープンイノベーションに寄与するビジネスモデルであること
(参考:イノベーション都市「大阪・関西」の魅力)
●関西経済同友会関西ベンチャーフレンドリー宣言
●近畿経済産業局Invest Japan, Invest Kansai)
製品・サービスの形態
AI、IoT、VR/AR、ロボティクス(自動化)、デジタルマーケティング、空間モニタリング、センシング、データ分析等を活用した製品・サービス
募集企業
国内・海外のアーリー期以降のスタートアップ
応募方法
応募期限までに、以下リンクより英語でアプリケーションフォームを入力のうえ送信してください。
※リンクにアクセスできない場合は、応募用紙(Word)をダウンロードのうえ、以下送付先までご提出ください。
入力フォーム
※製品・サービスの内容がわかる補足資料、動画を添付いただいても結構ですが、現物の送付はご遠慮ください。なお、提出物は返却しません。
<応募書類 送付先>
国際イノベーション会議Hack Osaka実行委員会事務局担当:髙野(hackaward2022@urban-ii.or.jp)
応募用紙ダウンロード
応募期限
2021年10月31日(日)23:59(JST)
書類審査
1. アイデアの斬新さ Originality
2. 実現可能性 Reality
3. 社会のインパクトの大きさ Impact
4. 成長性 Scalability
5. 日本進出に対するモチベーション・積極性 Motivation
以上の観点から書類審査を行い、2022年2月10日(木)のHack Award 2022に登壇いただく企業を10社選定します。
書類審査の結果は、2021年11月中旬にメールで通知します。なお、審査結果、講評については開示しません。
書類審査通過者には、英語のピッチ動画を登壇者自ら撮影のうえ2021年12月中旬までに提出していただきます。
備考
・当日は、登壇するスタートアップにてそれぞれ事前に収録したピッチ動画を放映します。
・ピッチ時間は1社5分間です。
・1社3分程度の質疑応答を行います。VC・アクセラレーター・シリアルアントレプレナー等数名の審査員からの質問を、2022年1月上旬目途に事務局より個別に通知し、その回答を動画にて1月中に返信いただく予定です。
・登壇するスタートアップのピッチ及び質疑応答を審査員が評価し、上位のスタートアップを表彰します。
・ピッチ動画及び質疑応答の撮影環境や提出日等の詳細については、登壇するスタートアップに後日通知します。
・Hack Award当日のピッチ内容は、2022年2月10日(木)以降、一定期間アーカイブ掲載予定です。
※関西…大阪を中心に、京都・神戸などの大都市や周辺の地域も含む人口約2,300万人、面積約33,000㎢の大都市圏で、大企業、中小ものづくり企業、有力な大学・研究機関が集積している。