パネルディスカッション

パネリスト

  • Mr. Tim S. MIKSCHE

    German Startups Association/Representative Japan

    ドイツのベルリンにあるドイツスタートアップ協会の日本代表として、日本とドイツそれぞれのスタートアップエコシステムをつなぐ役割を担っています。また、起業家でもあり、現在は、自動運転に必要な技術を開発・提供するArtisense Japanやスタートアップを支援するtransferNET UGのCEOでもあります。2018年に開催されたSLUSH TokyoのピッチコンテストにArtisenseの代表として出場し、優勝した実績があります。
  • Mr.Oswaldo Fernandes

    Baita Aceleradora/Co-Founder at Baita Aceleradora

    ハイテクおよびサービス産業の大規模な国内および多国籍企業での勤務経験に加え、起業家およびカントリーマネージャーとしての経験を有する。現在はBaitaで働いており、スタートアップを加速し、スタートアップの技術を大企業のイノベーションに活用している。
  • Ms. Alice BAUMANN

    Losinger Marazzi AG/Director Strategic Marketing & Innovation

    フランスの世界的大手企業であるブイググループのスイス支社 Losinger Marrazi の戦略的マーケティング&イノベーション担当ディレクターとして、組織、ビジネスモデル、人、そしてプロジェクトにおける変革をおこすため、その手腕を日々発揮。先見性があり、既存の常識にとらわれず、常に顧客を中心に考えるリーダーである同氏は、目標達成に向けてはすべてを捧げる覚悟をもって仕事に取り組んでいます。100年以上の歴史を誇るLosinger Mazzis社は、スイスの不動産開発市場においてトップの座を守っています。それを支えるのが、同氏の市場におけるトレンドを早い段階から察知できる能力とスイスのスタートアップ・イノベーションエコシステムにおける豊富な人脈です。彼女の仕事ぶりは常に機敏でスマート、それにずば抜けた度胸ももちあわせています。5年の変革を経て、同社はスマート・シティー、高密度化、及び循環型経済といった分野において、実に面白い存在感をもつ会社となりました。長年、ジャーナリスト、ブランディング専門家及び戦略コンサルタントとして働いた後、コーポレート・コミュニケーション(企業広報)管理とソーシャルメディア管理を学びました。また、スイス有数の製薬会社であるGalenicaにおいてコーポレート・コミュニケーション部門の責任者を務めた経験もあります。これまでに多数の会社のブランディング構築と共同創設に関わってきています。

モデレーター

  • 奥西 マサ氏
    (Mr. Masa OKUNISHI)

    ジャパンNYCスタートアップス創立者

    17年以上米国に住み、数々の現地のテック企業で勤務し、現在日本で活動中。専門知識には、エンタープライズIT、米国マーケット進出、コミュニティ構築が含まれます。米国滞在中には、ニューヨーク市で最初の日米スタートアップコミュニティ「JAPAN NYC STARTUPS」を設立し、ニューヨーク市で最大規模の日本イノベーション会議「IF CONFERENCE」を開催しました。

タイトル

オープンイノベーションの成功の秘訣

イベント概要

各国から集結したパネリストがオープンイノベーションについて議論を交わします。

時間

2020年2月27日(木)14:20-15:05

会場

メインアリーナ