第84回 2017年11月10日（金） テーマ：Beauty
申込
調整中
フィッティン株式会社
人工知能を利用した下着のオンライン試着サービスFITTIN(フィッティン)と、自社セミオーダーメイドブランド「FITTIN custom line
2017年４月より体型に合わせたブラジャーをWEB上でカスタマイズできる自社商品の販売を開始。９月には自社商品、またその他のブランドの商品を試着、体型相談ができる日本橋サロンをOPEN。ポップアップショップや、ブランドコラボなども展開予定。ネットでの下着購入の不安を「安心感」「納得感」に変えるサービスを展開。
https://fittin.jpながすな繭株式会社
繭などを原料に２種の絹タンパク質（フィブロイン・セリシン）を、それぞれ分離・抽出して加工できるコア技術を保有
シルクフェイスパウダーは、繭由来の保湿成分によるしっとりとした使用感で肌を明るく仕上げる国内最小クラス微粒子。絹タンパク多孔質スポンジシートは、吸水性・生体親和性に優れ、シルクのもつ適度な細胞遊走性を活かした美容分野向けフェイスマスクでの活用をめざしている。創傷被覆材及び再生医療用細胞培養足場材、など、医療・美容用途に活用可能な素材。
http://www.nagasuna-mayu.jp/ジーエルイー合同会社
「サンゴに優しい日焼け止め」で「環境意識のタネ」を植える～サステイナブルなリゾートコスメ～
「国連持続可能な開発サミット2015」で掲げられた持続可能な社会をめざし、その役割を担うため、「サンゴに優しい日焼け止め」を開発。非ナノ粒子の酸化亜鉛やサンフラワー油など自然由来成分を主原料としていながら、機能性は市販されている日焼け止めに引けを取らない。この商品を選択することで消費者に海洋環境に配慮しているという意識づけをし、その他の環境問題にも意識を向けてもらうことをめざしている。ビーチリゾートの自然環境保護と経済活動を両立させられる商品として注目されており、今後アジアでの展開に向けて、2018年1月には開発拠点をタイに移して海外競争力を高めていく。
株式会社構造機能科学研究所
常識を変えるRIM超分子スキンケア化粧品「RIMソープ＆RIMエモール」
自身の子供がアトピー性皮膚炎を発症し、以来40年以上アレルギーをライフワークとして、適切なスキンケアを提唱している。皮脂膜を生かすことを可能にした科学・技術の超分子を基にした「RIM超分子スキンケア化粧品」を10年以上前に開発・販売開始。最近になってようやくアレルギー増加の原因として「バリア機能が低下した乾燥肌からアレルゲンが侵入することによる経皮感作」が明らかとなってきており、スキンケアの重要性がクローズアップされている。適切なスキンケア商品として拡販していく。
http://kozoken.jp/
