第73回 2017年05月26日(金) テーマ:大学発ベンチャー
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アラームボックス株式会社
オンラインデータを活用したフィンテック領域のリスク管理サービス「アラームボックス」を展開。
スマートフォンやPCから取引先を登録しておくだけで、取引先の状況に変化があった時に知らせてくれるサービス。専門知識不要のため中小企業やスタートアップ企業でも、アラームを設定すれば、取引先の情報収集に関わる業務負荷を削減し、信用状況の変化をいち早くキャッチして、リスクに迅速に対応できます。
https://alarmbox.co.jp/合同会社 MARUI‐PlugIn
デザインソフトをVR・AR環境で使用できる世界の実現を目標とし、VR技術を利用した次世代型3Dコンテンツ制作ソフトウェア「MARUI」を展開。
従来のマウスとキーボードを使用する2次元上での3Dコンテンツ作成は複雑さを増しているが、「MARUI」は仮想的な世界に入ることで目の前のオブジェクトを直接に触れての編集を可能とし、作業効率化を図ります。
https://www.marui-plugin.com/株式会社mediVR
「運動リハビリの世界に破壊的イノベーションを」を目指して、VR(Virtual Reality)技術を用いて、理学療法士等が経験や感覚に基づいて行っている定性的運動リハビリテーションの分野に、効果の数値や改善度などの定量評価という概念を導入することで、治療を標準化。さらにAIによって個人に合ったリハビリを行うための治療機器を開発しています。