第71回 2017年04月28日(金) テーマ:ロボット・ドローン
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一般社団法人i-RooBOネットワークフォーラム
われわれは「技術」「人材」「情報」が集まるロボット開発のシンクタンクです。
会員は製造業や情報通信業を中心に321名(法人・個人、2017年3月)。
介護福祉分野、商業観光分野、FA分野に重点をおいて、ロボットやIoTに関する開発相談や事業化推進や実証実験サポート、人材育成事業などを行っています。
マッスル株式会社
2010年には世界初の外壁昇降ロボット「夢ROBO」を開発・製作し、半年間の稼働に成功。
その後、様々なロボット開発の依頼を請け、動くマネキン、黒子ロボット、ビリケンロボットなどを手掛け、かなりのノウハウを蓄積。
そのノウハウにより大企業で蓄えられている市場ニーズのソリューションを提供、製品化までをプロデュースします。
東洋理機工業株式会社
ロボットシステムインテグレータの草分け。
これまで様々な分野で多くの企業の『生産性向上・品質の安定化・職場環境の改善』に寄与してきました。
高温ワークのハンドリングが必要な熱間鍛造ラインをはじめ、3K職場と称される環境での苦渋作業のロボット化に強みがあり、さらには3Dカメラによるバラ積ピッキングロボットやマスタースレーブロボットの展開も行っています。
PLAINGoaRobotics
2017年末までにモーションカメラ、ボイスコントロールによる家電制御、音楽再生などの機能を持つサービスロボット「手のひらに乗るアシスタントPLEN Cube」の提供を開始します。
一台で様々な機能を持つPLEN Cubeを今後一人一台に普及させるため、さまざまな情報やデジタルデバイス、サービスのプラットフォームとなるべく開発中。PLEN Cubeを使ったいろいろなユースケースを開発するパートナーを探しています。
製品サイト:http://plencube.com/
株式会社yodayoda
京都大学発ベンチャー。
ドローンをはじめ移動するロボット全般に重要な自己位置推定技術の開発を行っている。橋梁下、上下水道、林立するビル間、ビル内、遮蔽空間などといったGPSが届かない大規模なインフラをロボットで自動点検するときに不可欠な技術で、不動産や地下鉄、大規模な建設物を有している大企業との連携を模索中。
http://yodayoda.jp/