開催概要
うめきた2期、大阪・関西万博に向けて「ライフサイエンス」分野では多くのビジネスチャンスが期待できます。この機運を高めていくことをめざし、大阪イノベーションハブ(OIH)では、医療、ヘルスケア、介護等を含む“ライフサイエンス”のビジネスモデル・社会課題解決のためのアイデア出し、事業化を進める方法について、事例を通して学び実践していくプログラムを10月より開催します。
プログラム開始に先立って9月18日にプレイベントを開催しました。医療系ベンチャーを立ち上げ、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出された、大阪大学教授の関谷 毅氏と、大阪大学基礎工学部在学中で世界経済フォーラムが認定する『Global Shapers』にも選出された佐久間 洋司氏にご登壇いただき、AIを活用したライフサイエンス分野における事業化事例等についてお話しいただききました。
メッセージ
オンラインで開催しましたが、参加者からは、関谷氏と佐久間氏の話の内容が非常に良かったと多くの感想をいただきました。この後、10月1日から開催する4回講座「ライフサイエンスゼミ』では、各回のテーマごとに深掘りした活動を実践している方々の講義を通して、参加頂くみなさまのアイデアのブラッシュアップ、事業化推進をお手伝いしていきます。
イベント概要
【ライフサイエンスセミナー】AIをGood Lifeに!どんなビジネスが必要?
開催日時 2020年9月18日(金)
<登壇者>
●関谷 毅氏
大阪大学 教授/大阪大学産業科学研究所 教授
日本工学アカデミー若手委員会 委員長/ PE研究会 代表幹事
PGV株式会社創業者 取締役
●佐久間 洋司氏
世界経済フォーラム Global Shapers
孫正義育英財団 第2期生(正財団生)
人工知能学会 学生編集委員長