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関西に新たなイノベーションを加速させるピッチイベントで、 起業家と大企業、VCを強くつなぐ
大阪イノベーションハブ(以下、OIH)が、設立から5周年という節目を迎えた2018年。6年目として気持ちも新たにスタートを切った2019年1月29日。これまでOIHが築きあげてきた大企業・ベンチャー企業との交流をさらに盛り上げ、活発化させるためのイベント『第一回 うめきたピッチ』を開催しました。 オープンイノベーションや新規事業開発に興味がある企業、ベンチャー企業に会いたいと希望される企業を対象にご招待。当日は17社27名の方にご参加いただきました。 開催の挨拶には、OIHの統括プロデューサー・長川 勝勇が立ち、1月〜3月まで計5回にわたるイベントの記念すべき第1回目の幕開けです。OIHでのイベント参加がきっかけに。革新的な事業として認められ、飛躍したakippaの『シェアリング事業』
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OIHでも注目を集めるベンチャー4社のピッチセッション
金谷氏の講演後、さっそく今回のイベントのメインとなるベンチャー企業4社によるピッチがスタート。それぞれ7分間の持ち時間で、事業内容やビジネスが生まれた背景、これからの展望等を説明します。![](https://www.innovation-osaka.jp/ja/wp-content/uploads/2019/05/3-おもいやりデザイン山本さん.jpg)
おもいやりデザイン合同会社 代表CEO 山本 高史氏
内容
障がいや病気等、個別に配慮が必要な人にホテル業界やサービス業界等が、対応する場合に活用できる日本最大級の配慮データプラットフォームを構築。その配慮データから、多くの有名企業とつながり、障がい者向けの接客・接遇対応に関するサポートビジネスを行っていることを説明。![](https://www.innovation-osaka.jp/ja/wp-content/uploads/2019/05/4-リモハブ谷口さん.jpg)
株式会社リモハブ 代表取締役CEO 谷口 達典氏
内容
自身が医師として活躍する中で、気づきを得た、高齢者に多い心疾患後のリハビリテーションを自宅で行える「遠隔リハビリテーションシステム」の研究開発事例を紹介。実際の医療業界の実例や海外データ等と共に、これからの高齢化社会で人が健康に生活できることの有用性について発表。![](https://www.innovation-osaka.jp/ja/wp-content/uploads/2019/05/5-ゴイク電池田畑さん.jpg)
ゴイク電池株式会社 常務取締役 田畑 英志氏
内容
世の中の電気自動車へのシフトや施設への蓄電池導入等で、電池=バッテリーの活用がますます進む社会において、バッテリー容量と劣化の測定に時間がかかりすぎるという課題を詳しく解説。こうした中で、同社が開発したわずか1秒でバッテリーの容量と劣化を診断できる世界初の技術を解説。![](https://www.innovation-osaka.jp/ja/wp-content/uploads/2019/05/6-mui大木さん.jpg)