fbpx
JP | EN

イベントレポート

【2024年12月20日開催】Web3とイーサリアムがつくる未来

開催概要

私たちがこれから迎えるWeb3の世界では、一人ひとりが主役となり、自分自身のデータや権利を直接管理できる仕組みが広がると言われています。

その仕組みの基盤となっている「ブロックチェーン」は透明で改ざんできない記録を可能にする技術として近年触れる機会が増えてきました。
そして、このWeb3を支える「分散型インターネット」の主要な技術基盤がイーサリアムだと言われています。

いま、注目されているイーサリアムの開発者、研究者、起業家、コミュニティメンバーが一堂に会する国際的なカンファレンス「EDCON(Community Ethereum Development Conference)」がなんと、2025年夏、初めて大阪で開催されることが決定しました!

開催に先駆けて、大阪でのWeb3、イーサリアムに対する期待感やEDCONへの関心を高めるべく、Web3分野のキーパーソンを招き、大阪から広がる新たな可能性について深く掘り下げるトークセッション「Web3とイーサリアムがつくる未来」を、12月20日に実施いたしました。

(左から)
株式会社Kudasai 取締役・共同創業者(Co-founder) 柏木 崇志 氏
SBIホールディングス株式会社 常務執行役員 小田 玄紀 氏

まずお話しいただいたのは、株式会社ビットポイントジャパンの創業者でありSBIホールディングス株式会社 常務執行役員を務める小田さんと、日本最大級のWeb3コミュニティを運営する株式会社Kudasaiの共同創業者である柏木さん。
Web3領域に詳しくない方にもわかりやすいよう「ブロックチェーンとは?」「イーサリアムとは?」「なぜいま世界的にWeb3が盛り上がっているのか?」をかみ砕きながらインサイトを共有いただきました!

(左から)
渋谷区グローバル拠点都市推進室室長 田坂 克郎 氏
イーサリアム大学 Ethereum Developers Conference (EDCON、edcon.io) ディレクター Pandia Jiang 氏と通訳者
公益財団法人大阪産業局 スタートアップ支援事業部 部長 中村 奈依

例年異なる国で開催している「EDCON」が、前年度の東京開催に続き2年連続で日本で開催することに決めた経緯や、これまでの開催によって生み出されたイノベーションについてお話しいただきました。

また、トークセッションイベント終了後のネットワーキングでは、英語と日本語が飛び交う国際色豊かな会場で、和気あいあいと意見交換がおこなわれ、「EDCON」に対する期待が高まる機会となりました。

ネットワーキングの様子

<2025年の夏 大阪がWeb3の中心地に>
EDCON 2025」の大阪開催が決定!
ブロックチェーン技術やWeb3に興味のある方は、またとないこの機会をお見逃しなく!

イベント概要

イベント名:Web3とイーサリアムがつくる未来
開催日 2024年12月20日(金)

一覧に戻る