OIHスタートアップアクセラレーションプログラム

第6期プログラム参加スタートアップ
一覧(2018年11月~2019年3月)

アボワールインターナショナル株式会社
アボワールインターナショナル株式会社
株式会社カンブライト
株式会社カンブライト
株式会社建設ニュース
株式会社建設ニュース
ArchiTech株式会社
ArchiTech株式会社
株式会社データグリッド
株式会社データグリッド
株式会社NOVENINE
株式会社NOVENINE
株式会社ビューティフルスマイル
株式会社ビューティフルスマイル
株式会社Replace
株式会社Replace
株式会社リモートアシスト
株式会社リモートアシスト
株式会社リンクアンドシェア
株式会社リンクアンドシェア
株式会社Review
株式会社Review

スタートアップ詳細

中村 真由美
アボワールインターナショナル株式会社代表取締役社長 中村 真由美
(所在地:京都市下京区 設立:2017年2月)

乳房再建術後の乳房を補正するブラジャーの開発・販売事業

乳がん経験者を対象に、カラフルでおしゃれでありながら機能性にも優れたブラジャーの開発・販売をおこなっています。
乳がん術後、乳房再建手術によって新しく乳房を作った女性たちは様々な問題をかかえているため、そういった方々に寄り添い課題を解決するための商品を開発することで、女性達を笑顔にし、QOL向上や社会復帰をサポートします。

井上 和馬
株式会社カンブライト代表取締役 井上 和馬
(所在地:京都市中京区 設立:2015年9月)

常温加工食品(主に缶詰)の食品開発プラットフォーム「SMALL MAKER」

「日本中の豊かな食を、世界中の将来世代に。」の理念のもと、缶詰をはじめとした常温加工食品の開発プラットフォーム「SMALL MAKER」を展開。
自社の食品開発ラボにて小ロットで商品化をし、仮説と検証を繰り返しながら、売れる商品へと育てるアジャイル・マーケティング型の商品開発サービスを提供しています。

「SMALL MAKER」プラットフォームでは、地方の小規模な加工場に対して、立上支援、運用支援、製造委託、資材提供などをクラウドサービスを通じてネットワーク化することで、高付加価値商品を状況に応じて製造していける商品開発と製造の共創モデルを構築していきます。

今後、地方の豊かな食、食文化をこだわりの常温加工食品にすることで世界中に届けることができ、地方創生、1次産業の活性化に貢献します。

朝野 悟司
株式会社建設ニュース代表取締役社長 朝野 悟司
(所在地:大阪市北区 設立:2014年8月)

未来の地図「建設マップ」

不動産・建設の総合メディア「建設ニュース」を運営。
どこに、どんな建物ができるかという最新の建築工事情報を独自に取材して、毎日配信しており、不動産の売買や、建築解体情報も充実しています。建築プロジェクトをGoogleマップ上で一覧できるサービス「建設マップ」を開発し、数年先のまちの姿が分かる『未来の地図』を提供しています。
平面的な2次元の地図に高さが加わる3次元化が進む中、足で稼いだ建築情報をいち早く地図に反映させられることを強みに、時間軸を加えて4次元化(空間3次元+時間1次元)し、最先端の地図プラットフォームとなることをめざしています。

伊藤 拓也
ArchiTech株式会社代表 伊藤 拓也
(所在地:京都市左京区 設立:2018年11月)

建築学生向けプラットフォーム「BEAVER」

諸先進国と比較してIT化が進んでいない日本の建築設計業界のIT化、業務効率化に向け、建築分野の学生をターゲットとしたwebサービスBEAVERの開発・運営を行っています。
サービスは、
① 様々なCADソフトの使い方やテクニックを学習できるプラットフォーム「BEAVER STUDY」
② 設計課題で作った作品を3DデータのままシェアできるSNSサービス「BEAVER SHARE」
③ 身につけたスキルを実際に設計事務所で活かせるインターンマッチング「BEAVER WORK」
これらを柱にサービスを拡大、利用者を増やすことで、ITスキルに長けた建築学生を業界に送り出し、業界の業務効率をアップさせることで活性化に貢献します。

岡田 侑貴
株式会社データグリッド代表取締役 岡田 侑貴
(所在地:京都市左京区 設立:2017年7月)

創造性を持つAIである「クリエイティブAI」の研究開発

GANと呼ばれるAIの先端技術を活用し、これまで困難だと言われていた「絵を書く、曲を作る」などのクリエイティブなタスクをこなすことができるクリエイティブAIの開発を行っている。クリエイティブAIの主な応用先は以下の3つを想定。
1. コンテンツ自動生成
2. 高度な画像処理
3. 学習用データの自動生成
上記の応用先を軸として、オープンイノベーションによる企業のAI活用推進をめざします。

廣瀬 智一、竹山 旭
株式会社NOVENINE代表 廣瀬 智一、竹山 旭
(所在地:大阪市北区 設立:2018年1月)

スマート歯ブラシによる医科歯科連携の実現

2018年1月起業した、オーラルケアによる健康づくり、疾病予防をめざすスタートアップ。
口腔疾患と全身の疾病には大きな関わりがあることが明らかになってきており、特に日本人の80%が患っていると言われる歯周病は、重篤な合併症を引き起こす糖尿病との間で双方向性の相関があります。
弊社は、日常的に歯周病と全身疾患を非侵襲でモニタリングできるスマート歯ブラシとそのサービスを開発し社会実装していくことで、口腔の健康から全身疾患の発症予防・重症化予防に繋げ、健康寿命延伸とQOLの向上を実現します。
さらに、人々に自由で自分らしい人生を創出することをめざします。

文 美月
株式会社ビューティフルスマイル代表取締役 文 美月
(所在地:大阪市西区 設立:2015年1月)

「もったいない、を次の笑顔に変える」をビジョンとし、食品メーカーと生活者をつなぐプラットフォームを提供。

食品メーカーと生活者を結ぶプラットフォームを提供し、食品ロスを削減するとともに、もったいないものを食する、新しい消費スタイルを日本社会に提案。
メーカーから発生する、品質にはまったく問題はないものの市場に出ることのない「規格外の菓子」や「生産余剰」食品をECモデルで販売します。まずはお菓子に特化、2019年以降は食品全体、最終的に文房具などの製品へと、「もったいない」商材に拡張性を持たせる。またBtoBtoCだけでなくBtoBtoBとして企業のオフィス用お菓子として、サブスクリプションモデルを強化していきます。
売上の一部をカンボジアの子供達への教育支援にあてることで、食品提供メーカー、購入者、ロスゼロ、日本社会、カンボジアの子供たちの「5方よし」をめざしています。

中谷 タスク
株式会社Replace代表取締役 中谷 タスク
(所在地:大阪市北区 設立:2016年3月)

Stand3.0-まちと働き方を変える新しい屋台-

屋台による起業副業と遊休地をマッチングさせ、まちのにぎわいと新しい食のユーザーエクスペリエンスを生み出す事業を展開。
事業のポイントは以下の3点。
①デザイン性が高く低コストな屋台で起業を支援
②遊休地所有者と屋台事業者のマッチングサービス
③屋台営業で不可欠なセントラルキッチンの提供及びマッチング
本事業が広がることで、働き方や起業の選択肢増加とともに屋台での飲食経験の集積から、まちのにぎわいを創出し、魅力的なまちに変わることをめざしています。この“新しい屋台の仕組み”で、働き方改革、都市の空洞化といった社会課題を解決します。

藤井 慎一
株式会社リモートアシスト代表取締役 藤井 慎一
(所在地:大阪府茨木市 設立:2017年10月)

遠隔援護サービス リモートアシスト

ウェアラブルカメラで撮影した視覚障がい者の目線映像を遠隔のサポーターにリアルタイムに送信し、サポーターはモニター映像を見ながら双方向の音声通話で視覚障がい者の「今すぐ知りたい」をお手伝いするサービスを展開。
宅内での公的サポートはホームヘルパー制度があるが、決められた回数、時間しか利用できずちょっとしたお困りごとがすぐに解決できれば視覚障がい者のストレス軽減、時間の有効活用にも貢献することができます。
在宅時のサポートのほか、代読やお買い物支援のニーズも高い。

中間 秀悟
株式会社リンクアンドシェア代表取締役社長 中間 秀悟
(所在地:大阪市中央区 設立:2014年7月)

食品業界BtoB領域のプラットフォーム事業

レガシーな業界の代表格である食品業界をアップデートする事をめざして事業を展開中。食品業界は買い手が首都圏に集中し、工場は地方に分散していることでの情報のミスマッチ、古い時代に流通の仕組みが完成している為に、未だに人海戦術による非効率な業務が行われているという構造的な問題を抱えています。
WEBマッチングサービス「クラウドフード」や小売店の棚を活用した販売棚のシェアリングサービス「14MARKET」などITとリアルの両面からサービスを展開し、新しい時代に向けた食品流通インフラを創ることをめざしています。

藤本 茂夫
株式会社ReviewCEO 藤本 茂夫
(所在地:大阪市中央区 設立:2016年3月)

企業を発展させるビジネスマッチングマップmacci

インターネットが普及した今でも、実際に街に出ないと得る事ができない最新の情報を、人海戦術とITの力を使って集約しWebやアプリで、営業管理ツールとして中小企業へオフィステナント情報の管理ツールとして不動産ディベロッパーやオフィス仲介会社へ提供するサービスを展開。
2018年10月より、スタッフが街中をくまなく周り、3ヶ月ごとに「空き地や駐車場などの不動産情報」や「店舗に貼り出されている求人貼り紙」などの情報を収集・更新して提供するサービス「macci」を開始しており、本サービスの質の向上と認知度アップをめざします。
今後は、「オフィスビルのテナント入居企業情報」や「新規オープン予定の店舗」「閉店した店舗」、さらに最終的には近年問題となっている「空き家」などニーズの高い情報を1ヶ月単位で更新、提供し信頼性の高いメディアをめざしていきます。
我々しか持っていないリアルな情報が集まる仕組を構築し、デジタルのビッグデータを持っている企業と連携し、AIの世界に新たな風を吹かせます。

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