1月12日及び13日に第2回VCメンターブートキャンプを実施いたしました！
VCブートキャンプとは、ベンチャーキャピタル（以下、VC）とプログラム参加スタートアップ企業がディスカッションを行い、VCからベンチャーに対する経営アドバイスを行うと共にVCの投資検討のきっかけとしてもらうプログラムです。

新年1回目の集まりということもあり、弊社磯部が持参した戎神社の商売繁盛の笹でビジネスのスケールを祈念してから和やかにプログラムが始まりました。

2日間にわたり、第1回と異なるVC11社にご協力いただきました。
今回の特徴としては、様々なフェーズに投資するVCと一気に話せたことが挙げられます。
サービスをリリースしていないシード期のベンチャーに投資するVCから、ミドル・レイター期のベンチャーへの投資を中心とするVCまで、様々なVCの方々にご参加いただきました。

採択スタートアップ企業からは、VCとのディスカッションを短期間で多く受けたことで、「どのVCからもこの部分に対して質問される」「このステージを中心に投資しているVCはこんな部分を気にするのか」などと、1社のVCとディスカッションするだけでは気づかないことが見えてきたとの声を頂戴しました。

第2期OIHスタートアップアクセラレーションプログラムもプログラムの半分、折り返し地点がみえてきました。
今年も全力でスタートアップ企業の成長を支援していきますので、どうぞよろしくお願いいたします！